ウォーターサーバーの人気が高まっています。

なぜわざわざウォーターサーバーを導入するニーズがあるのでしょうか?
管理人は常々それが疑問でした。

水道はちゃんと出る。

浄水器も高性能なのがたくさん売っている。

ペットボトルもスーパーやホームセンターで安価に買える。
通販でも買えるので、運ぶ手間もない。

お湯はポットで沸かしておけばいい。

導入しなくてもいい理由ならたくさんあります。

しかし、2011年を境に市場は急激に拡大しています。
そして、その後もウォーターサーバー市場は着実に成長しているのです。

昔は、オフィスや店舗などのいわゆる業務用のウォーターサーバーは
確かに存在していました。

現在は個人でもウォーターサーバーを導入することも増えてきました。

なぜでしょう?

考えられる理由は5つあります。

ウォーターサーバーを導入する5つの理由

1.安全性

ウォーターサーバーの水は安全性が高いです。

2011年を境に市場が拡大した背景として、
あの忌まわしい東日本大震災と
最低最悪の人災、原発事故がありました。

その後、東京の水道水に放射性物質が検出されたというニュースが出ました。
事実関係や影響についてのコメントはここでは差し控えますが、
これを機会に、水道水の安全性の見直しをする人が増えたのは事実です。

ウォーターサーバーに使われる水は
天然水(地下深くからくみ上げるので、放射性物質の影響を受けていない)
RO水(RO膜でろ過した水。放射性物質も取り除ける)
なので、放射性物質の心配はありません

したがって、水道水よりも圧倒的に安全性が高いのです。

2.美味しい

これは個人の好みや製品の差があるのですが、
おおむね水道水よりは美味しいと言われています。

ご存知のとおり水道水は塩素などで消毒されているので、
消毒くさいというのが一般的な感覚でしょう。

それに対して、ウォーターサーバーの水は
安全のための最低限の殺菌や加工をしているだけなので、
臭みの無い原水に近い味がするのです。

3.備蓄に便利

水の備蓄は必要不可欠です。

東日本大震災の後から、災害に備えて、災害用品を備蓄するという
意識が高まりました。

備蓄品の中でも水は最も大切なものであり、多くの人がペットボトルの水など
を買い置きしていることでしょう。

ウォーターサーバーのメリットは、定期的に水が配達されるということ。

つまり、わざわざ買いに行かずとも、一定量の水の備蓄ができるのです。

備蓄の意識が高い人でも、逐一ペットボトルの水の賞味期限を確認をして、
買いに行ったり、通販で注文したりするのは面倒なもの。

ウォーターサーバーを導入していれば、いつでも新鮮な水が手元にあるのです。

4.冷えた水と熱いお湯がすぐに出る

水道水の水温は、どうしても外気温に左右されます。
暑い真夏に冷たい水が飲みたいのに、出てくるのはぬるい水…。
寒い冬の朝にいちいちお湯を沸かすのはめんどくさい…。
あなたにもこんな経験あるのではないでしょうか?

ウォーターサーバーであれば、冷たい水や熱いお湯を瞬時に出すことができます。

特に、赤ちゃんにミルクをあげた経験があればおわかりになると思うのですが、
すぐにお湯が出るというのは、ミルクを作るうえで大きなメリットです。

5.水購入の手間がかからない

ウォーターサーバーの水は定期的に配達されます。

備蓄のメリットと少々かぶるのですが、
購入する手間がかからないのがウォーターサーバーの大きなメリットです。

通販でも運ばなくてもいいのですが、注文の手間があります。

ウォーターサーバーであれば、定期的に配達されるので
自分で重たい水を運ぶのはもちろん、購入の手間もありません。

まとめ

ウォーターサーバーが人気の理由には、以上の5つのように
水道水やペットボトルでは実現できない安全性利便性があります。

特に災害に備えての備蓄用やお湯を瞬時に出せるという
メリットは非常に大きいでしょう。